本紙から
抗わず、やり過ごす 緊急提言・新型コロナウイルス禍、観光業界が今できること(1) “種まき”の貴重な時間に
新型コロナウイルス(COVID19)の感染拡大が止まらない。感染拡大にとどまらず経済活動を著しく減退させている。観光分野では、1月下旬の春節のころは中国人観光客など訪日旅行での限定的な事象と思われたが、その後はご存知の通り自粛要請で、観光市...
20年3月10日号 トラベルニュースat本紙
抗わず、やり過ごす 緊急提言・新型コロナウイルス禍、観光業界が今できること 新型コロナウイルス(COVID19)の感染拡大が止まらない。感染拡大にとどまらず経済活動を著しく減退させている。観光分野では、1月下旬の春節のころは中...
20年3月10日号 熊本県苓北特集
「天草の古都」熊本苓北をゆく 天草最北端にありながら、かつて苓州と呼ばれた時代は天草の中心地だった熊本県苓北町。長崎に近く、キリスト教が天草で最初に入り、与謝野鉄幹や北原白秋ら「五足の靴」が旅を始めた玄関口でもあった。島原・天...
熊本へ10万人送客 国内観光活性化フォーラムinくまもと開催(2) 成功福島CPに続け
中小旅行会社の底力で復興に貢献 熊本市の大西一史市長は「本市では被災者の住まいの再建を最優先し、1日でも早い復旧・復興に向け全力で取り組んでいる。特に本市最大の観光資源であり、復興のシンボルである熊本城は昨年10月5日から大天守の外観...
熊本へ10万人送客 国内観光活性化フォーラムinくまもと開催(1) 復興支援へ需要創出
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は2月12日、熊本市の熊本城ホールで第15回「国内観光活性化フォーラムinくまもと」を開き、全国のANTA会員ら約1200人が参加した。熊本地震から4年を迎え、フォーラム開催を機に熊本の魅力を全国に発...
社会的地位を高めるCP
全国旅行業協会(ANTA)が主催する「国内観光活性化フォーラム」が2月12日、熊本県で開かれた。今回で15回目になる。 2003年に初めて開催された大分県のフォーラムでは、業界内でもまだほとんど知られていなかった着地型観光をテーマに開...
20年2月25日号 トラベルニュースat本紙
熊本へ10万人送客 国内観光活性化フォーラムinくまもと開催 全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は2月12日、熊本市の熊本城ホールで第15回「国内観光活性化フォーラムinくまもと」を開き、全国のANTA会員ら約1200人...
全旅クーポン取扱券面金額が好調 送客、受入会員も右肩上がり
全旅(中間幹夫社長)の主要事業のひとつ「全旅クーポン」。18年の取扱枚数は約48万枚、取扱券面金額は約340億円に達するなど、ここ数年右肩上がりで推移している。会員数も送客、受入ともに順調に増え、特に送客会員は入会金無料キャンペーンが奏功し...
南紀12湯を旅行業が推進
和歌山県といえば白浜や勝浦、龍神、川湯など全国に名の知られた温泉地が多い。知名度では全国区でないにしても、県内各地には全国屈指の泉源を持つ温泉地が点在している。それだけ豊富な温泉地を持ちながら我々観光業界はもとより、一般観光客にとって“和歌...
20年2月10日号 トラベルニュースat本紙
全旅クーポン取扱券面金額が好調 送客、受入会員も右肩上がり 全旅(中間幹夫社長)の主要事業のひとつ「全旅クーポン」。18年の取扱枚数は約48万枚、取扱券面金額は約340億円に達するなど、ここ数年右肩上がりで推移している。会員数...