本紙から
19年7月25日号 トラベルニュースat本紙
大手旅行5社トップと初会合 全旅連が意見交換会企画 国内最大の宿泊施設団体、全旅連(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、1万6千軒、多田計介会長=石川県和倉温泉・ゆけむりの宿美湾荘)は7月17日、東京・平河町の全国旅館会館に...
19年7月25日号 トラベルニュースat本紙 暑中号
島の観光会議 島根県隠岐・海士町で開催 島根県隠岐の海士町で7月7日、観光庁の田端浩長官らを招いた「島の観光会議〜地域における、これからの観光の役割とは〜」が開かれた。若い移住者が増え、地域づくりで先進地として知られる海士町。...
19年7月25日号 島根県隠岐特集
この景色、世界級―島根隠岐へ 地球が一つの生命体であることを示すように海面から垂直にそそり立つ断崖、人知の及ばぬ造形物であるかのような奇岩―。本土(島根半島)の北40―80キロの日本海に、それはあります。180あまりの島々から...
人を支え価値を生む 全旅が定時株主総会
全旅の第46期定時株主総会が6月25日、東京・浜松町の東京會舘で開かれた。役員改選では、中間幹夫社長を再任。「人への支えの創造から、価値を生む会社」を表した新しいコーポレートロゴを発表し、3期目となる中間体制がスタートした。 新ロゴで...
世界遺産の魅力は人で
大阪府の「百舌鳥・古市古墳群」がユネスコの世界文化遺産に登録された。大阪での世界遺産登録は初めてで、国内では昨年の「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に続いて23件目となった。 「百舌鳥・古市古墳群」は4世紀後半から5世紀後半に...
19年7月10日号 トラベルニュースat本紙
人を支え価値を生む 全旅が定時株主総会 全旅の第46期定時株主総会が6月25日、東京・浜松町の東京會舘で開かれた。役員改選では、中間幹夫社長を再任。「人への支えの創造から、価値を生む会社」を表した新しいコーポレートロゴを発表し...
旅行業プラス・ワン 全旅・中間社長3期目の決意(2) 5600社の価値創造
地域貢献で生き残り策 こうした会員の収益につながる施策を次々に打ち出してきたが、旅の原点に中間社長は思いを馳せる。 「人と人とが介することこそが旅。我々の経験値は、お客さんにお返しできるものが必ずあるはず。ともすればお山の大将に...
旅行業プラス・ワン 全旅・中間社長3期目の決意(1) 会員向け施策など奏功
「会員の立場になって何ができて、何をすべきなのか」−。全旅の中間幹夫社長が社長に就いてからの2期4年は、その追求だった。会員旅行会社との距離を縮め、接する機会を増やそうと営業部を立ち上げたのが2年前。そこで得た生の声を施策に生かし、連帯保証...