本紙から

18年7月10日号 トラベルニュースat本紙
旅行産業の成長期す ANTA、JATAが総会 全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長=衆議院議員)と日本旅行業協会(JATA、田川博己会長=JTB代表取締役会長)の総会が6月下旬に相次いで開かれた。好調なインバウンド市場に加え...

18年7月10日号 島根県隠岐特集
世界が認める孤高の島・島根隠岐へ 海は碧く透き通り、島の濃緑と美しいコントラストを描いている。白雲がたなびく空を貫くような断崖、夕刻に火を灯す奇岩など迫力ある景観の一方、なだらかな草原では馬や牛が草を食む。豊潤な自然は、人の営...

次世代に継承する旅行業 和旅協「DWOわかやま」構想(2) 日旅赤風と共同で協力会へ送客も
「DWOわかやま」への試金石に 和旅協では和歌山県内だけでなく全国の観光関係施設で組織する協力会への送客手段として、日本旅行・赤い風船西日本事業部との共同企画「和歌山から温泉へ行こう」を今年春にスタート。和旅協会員専用パンフレットを作...

次世代に継承する旅行業 和旅協「DWOわかやま」構想(1) 地域と協働し「和旅」開発
後継者不足による廃業や、団体旅行から個人・グループ旅行へのシフトなどで厳しい環境下にある会員旅行会社をサポートする手段として「DWOわかやま」の設立に向けた取り組みを協同組合和歌山県旅行業協会(小山哲生代表理事、50会員)が検討。地元地域と...


18年6月25日号 トラベルニュースat本紙
次世代に継承する旅行業 和旅協「DWOわかやま」構想 後継者不足による廃業や、団体旅行から個人・グループ旅行へのシフトなどで厳しい環境下にある会員旅行会社をサポートする手段として「DWOわかやま」の設立に向けた取り組みを協同組...

18年6月25日号 信州特集
五感で感じろ“世界水準”山の信州 信州アフターDC(デスティネーションキャンペーン)が7月1日から9月30日まで、長野県内全域で開催される。総合テーマは昨年のDCと同じ「世界級リゾートへ、ようこそ。山の信州」。特設ウェブサイト...

観光事業を目的化 全旅連、規約に「観光立国推進」盛り込む(2) 総会では民泊新法や人手不足対応も確認
政府、「宿泊」人手不足深刻と認識 観光への取り組みに関して多田会長は「具体的なことはこれからだが、規約の第1条での文言変更であることは、全旅連の事業として意義深い」と話していた。 [caption id="attachment_...

観光事業を目的化 全旅連、規約に「観光立国推進」盛り込む(1) 地方活性化の担い手として“決断”
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連、多田計介会長=湯けむりの宿美湾荘)は6月5日、熊本市の熊本ホテルキャッスルで開いた2018年度通常総会で「観光立国の推進」を規約に盛り込むことを決めた。全旅連は厚生労働大臣の認可団体で、これまで...
