本紙から

高知県から吹く観光維新の風 国内観光活性化フォーラム開催(2) 全旅はインバウンド商談会
中国、台湾の旅行会社にPR 全旅(中間幹夫社長)は国内観光活性化フォーラム前日の13日、高知市の城西館で「インバウンド商談会」を開いた。中国から15社、台湾から14社の旅行会社を招き、訪日旅行を取り扱うランドオペレーター、海外からの誘...

高知県から吹く観光維新の風 国内観光活性化フォーラム開催(1) 全国から1200人集う
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は2月14日、高知市の県民文化ホールで「第13回国内観光活性化フォーラムinこうち」を開いた。全国のANTA会員ら約1200人が参加し、国内観光交流活性化のモデルケースとして高知県の魅力を全国へ情報発...

“ブラック”と言われて
人材どころか人手さえ足りない観光業界。後継者がおらず廃業する旅行会社、客はあっても従業員がいないために休館する旅館ホテル。何とか人手を確保しようと、求人募集を何度も試みるものの、なかなか人が集まらない…。 ある旅行会社が今春卒業する新...

18年2月25日号 トラベルニュースat本紙
高知県から吹く観光維新の風 国内観光活性化フォーラム開催 全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は2月14日、高知市の県民文化ホールで「第13回国内観光活性化フォーラムinこうち」を開いた。全国のANTA会員ら約1200人が...

貸切バスの駐車場を考える 観光インフラとしての整備遅れ(2) 駐車料や予約方法―改善へPJ
中小旅行会社が立ち上がる ストレスのない施設に アンケートではこんな意見が出た。 「はじめの10分間が無料なので、お客様を急かしたり、乗降場の外でバスを待機させたりしている」 「20分2千円で、さらに20分を超えると4千円...

貸切バスの駐車場を考える 観光インフラとしての整備遅れ(1) JR京都駅前の事例
インバウンドが大幅に増加するなど、国の重点施策として観光が位置づけられる反面、人材をはじめ受け入れ態勢の遅れが目につく事例は少なくない。その一つに、大都市での貸切バス乗降場の未整備が挙げられる。住民とのトラブルに直結した路上駐停車などは解消...


18年2月10日号 トラベルニュースat本紙
貸切バスの駐車場を考える 観光インフラとしての整備遅れ インバウンドが大幅に増加するなど、国の重点施策として観光が位置づけられる反面、人材をはじめ受け入れ態勢の遅れが目につく事例は少なくない。その一つに、大都市での貸切バス乗降...

「旅行サービス手配業」始動 改正旅行業法が施行(4) 旅行業務取扱管理者、5年ごとの研修義務化
消費者保護の観点から義務に 1月4日に施行された改正旅行業法では、旅行業務取扱管理者についても新たに5年ごとの研修が義務づけられた。研修の受講が旅行業の登録更新の条件にもなる。JATAやANTAでは会員各社に周知を図っている。 ...

「旅行サービス手配業」始動 改正旅行業法が施行(3) JATAとANTAが合同説明会
旅行サービス手配業を詳説 500人集う JATAとANTAの改正旅行業法説明会は両協会会員が対象。JATAの堀江眞一法務・コンプライアンス室長が約2時間にわたり説明した。会場の東京・虎ノ門の日本消防会館には約500人が参加した。 ...