5つのミッション―全旅連青年部(2) 10年後のサクセスストーリーを
総会には新旧ブロック長や都道府県部長、出向者ら200人以上が出席。青年部員の減少が続くなか、本部出向者数は150人を超えるなど全体の10人に1人を上回り高止まり傾向にあり、活気あふれる新体制スタートの総会となった。
「課題克服のための変革」
冒頭、この日で退任する横山部長は東日本大震災直後の体制スタートだったことを振り返りながら1期2年について「幅と奥行きある視野を持ちながら行動できた」と総括。ネットエージェントへの対応や全国の旅館のネットワークによる震災被災者延べ525万人泊の受け入れ、被災者を勇気づけようと11年11月に福島県南相馬市で「全国うまいもん博覧会」を開き、子どもから高齢者まで1千人を超える地元住民に楽しんでもらえたことなどを青年部の成果として紹介した。
また、初めて開催した「旅館甲子園」が次回につながる大盛況だったことを報告しながら「この2年間、最高の経験をさせていただいたことに御礼申しあげます」と締めくくった。
一方、新旧執行部が交代した後にあいさつした山口新部長は「まず、10年後のサクセスストーリーを描きましょう。そしてサクセスストーリー実現のための課題を明らかにし、課題克服のための変革を」と呼びかけた。