1面記事本紙から
次代継承がスローガン 全旅連青年部・鈴木体制スタート(2) 旅館甲子園は全国大会と同時開催
雇用問題や若者への魅力発信にも重点 来賓からは自民党観光産業振興議員連盟の髙階恵美子事務局長が「改正入管法に基づく、新たな外国人労働者の受け入れが始まります。外国人が安心して働ける環境づくりに、一緒に取り組んでいきましょう。暮らしや医...
次代継承がスローガン 全旅連青年部・鈴木体制スタート(1) 「チャレンジ・フォー・ザ・フューチャー」
全旅連青年部(全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部、1255部員)は4月18日、東京・平河町の全国町村会館で2019年度総会を開いた。今年は任期2年の新体制がスタートする区切りとなる総会で、西村総一郎・23代青年部長(兵庫県城崎温泉・...
自然災害後の回復策準備を JATAが観光庁に提言(2) 世界的スポーツイベント生かす
ラグビーワールドカップ、早急に施策を このほかでは、日本で開催される世界的スポーツイベントの機会を活用した国際プロモーションの必要性や、訪日旅行者の地方誘客を図るための人材育成や受け入れ態勢の整備について提言している。 特に、今...
自然災害後の回復策準備を JATAが観光庁に提言(1) 風評被害軽減や観光による復興貢献
日本旅行業協会(JATA)は3月13日、訪日旅行の発展に向けた提言書を観光庁に提供した。2014年から毎年、訪日旅行に関する提言を行っており、6回目となる今回の提言では、近年国内で多発する地震や台風などの自然災害発生後の旅行需要の回復策や、...
旅行業革新への挑戦 JATA経営フォーラム(2) AIVS今どきの新入社員
リスク軽減にAIの予想を活用 「ロボットは東大に入れるかプロジェクト」を率いたことでも知られる新井教授は「今のAIは言葉の意味が分かりません。福島が地名なのか食べ物なのかも分からない。統計と確率から答えを見つけているのです」と話し、例...
旅行業革新への挑戦 JATA経営フォーラム(1) タビマエ・ナカ・アトの価値とは
JATA(日本旅行業協会、田川博己会長)が主催するJATA経営フォーラム2019が2月21日、東京・六本木アカデミーヒルズで開かれた。今年のテーマは「旅行業革新への挑戦(トライ)」。基調講演を「AIVS教科書が読めない子どもたち」の著者で、...
訪日客への医療対応 東京観光財団が専門家招きセミナー(2) 保険加入促進や多言語案内を
地方誘客に求められる「情報発信」 こうした患者、医療機関、観光事業者にとって不安が多い外国人旅行者の医療対応を改善しようと、政府は2018年6月に「訪日外国人に対する適切な医療等の確保に向けた総合対策概要」をまとめた。 対策の目...
訪日客への医療対応 東京観光財団が専門家招きセミナー(1) 患者・医療機関・観光事業者三者に不安多く
訪日外国人旅行者のケガや病気に、医療の現場はどのように対応しているのか、どんな課題があり、国はどのような対策を取ろうとしているのか−。東京観光財団(TCVB)は2月27日、「訪日旅行者の安全確保に向けた取り組み」をテーマに第13回「TCVB...
福島へ12万人送客 ANTA、第14回国内観光活性化フォーラム開催(2) ANTA会員が復興支援
学生の着地型プランコンテストは奥会津の伝統体験の旅が最優秀賞 元ラジオ福島アナウンサーの大和田新さんは「伝えることの大切さ、伝わることの素晴らしさ―来て、見て、感じて。福島の良さ」と題し記念講演を行った。 国内観光活性化フォーラ...
福島へ12万人送客 ANTA、第14回国内観光活性化フォーラム開催(1) 二階会長「地域経済の活性化を」
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は2月15日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで「第14回国内観光活性化フォーラムinふくしま」を開き、全国のANTA会員ら約1200人が参加した。4−12月に全国のANTA会員が福島県へ12万人...