コラム

日本の食を守る 観光基軸に「地産地消の経済圏」
訪日外国人旅行者の旅行目的として「日本の食を楽しむこと」は2019年以降、1位を維持しています。和食の定番である寿司や天ぷら、すき焼きからラーメンや牛丼などの大衆食に至るまで、日本の食文化は世界で評価され、ユネスコ無形文化遺産にも登録されま...

「宿フェス」に参戦 万博で盛り上がりJKKブースも賑わう
大阪・関西万博会場で9月20日、宿観光旅博覧会「宿フェス」が開催されました。Expo2025会場内にて宿フェスを開催できることに驚き、その場にJKKとしてお手伝いができることに感激し、チームとして参加しました。 会場には全国各地の魅力...

カンデオホテル大阪ザ・タワー 御堂筋の夜景とご馳走イタリアン
ホテルは1にも2にもロケーションというが改めてそう思う。最近のホテルは、よくぞ見つけたと思うようなロケーションのホテルが続々と登場しているからだ。 大阪市の夜景を楽しめるのは「コンラッド大阪」(北区)。地上40階からのロケーションは早...

リアルな救いの場づくりが役目
前回のこのコラムでは、27歳の教え子、菅澤真依が代打で登場しましたが、いかがでしたでしょうか。コロナのせいで、キャリアも偶然、人間関係のつながりも偶然が続き、強く生きた「すき間世代」です。その後、現在の15―25歳くらいの世代にあたる「Z世...

ルールを守れない人
どんな集まりでも、人が複数いればルールが生じます。社会人としてのルールを守れない人はその場から退場を命ぜられます。組織人としてのルールをないがしろにすることは許されません。昼休みの決まりなど小さなルールでも、守れない人は軽蔑の対象になってし...

講釈師が語る黒雲の辰その四 七十五両が八十五両に増え戻る
「喜びな、お爺さんの命は助かった」言いながら懐より次から次へ「此の財布には十両も入っているはず、おや十一両、豪気なもんだね、こっちの紙入れは七両二分、これは巾着で五両一朱、こっちはバカに軽いね。たったの二百文。これは講釈師の財布だ。紋付(羽...

ジェロントロジーを学び考察
皆様ありがとうございました。 見えないものを観る眼を養うことをテーマに 考察Ⅰ:サービス介助士の学びの核はジェロントロジーなのか? 考察Ⅱ:南方熊楠の生涯から考察するジェロントロジー 考察Ⅰでは、多様な人たちが暮らす...

働き場のあり方 従業員の芽をつぶすな
昨今、最近では10月からパート時給の最低賃金を上げることが決定しました。 賃金が上がることだけをみれば良いことですが、ただこれをするだけでは経済としてうまく回りません。扶養枠で働く人は、これ下でよりも労働時間を見直す必要が出てくるでし...


中小旅行会社 米国モデルにアドバイザー化
2025年上半期(1月―6月)世界の国際旅行者数は前年同期から約3300万人増の約6億9千万人に達したことがUNツーリズム(国連世界観光機構)から発表されました。また、前年比で最も成長したのは21%増の日本でした。世界一旅行者が訪れるフラン...












