料理の発想-感性の“集合”から新発見を
人のあふれる大型連休も過ぎ、少し落ち着いた時期に入っているのではないでしょうか。
普段、6、7割の稼働率の施設が9、10割となると、今まで軽く見ていた穴が見えてくると思います。なんとかやり過ごせていた間違い、面倒で後回しにしていた欠点。今はまさに、それらと向き合って、一つひとつ直していく時ではないかと思います。暇に感じてしまう時間を無駄にせず、次に向かって先手を打たなければなりません。
どの旅館ホテルでも問題点はあり、それを誰が着手し改善していくかは、なんとなく決まってしまっているのではないでしょうか。広い視野を持った人間が取り組むことも必要ですが、いつも個人が持った偏った考えややり方になってしまわないよう、時には従業員皆が動いていくべきだと考えます。
料理の面でも少し似たようなことを感じます…
(大田忠道=料理人集団「天地の会」代表)
(トラベルニュースat 2018年6月10日号)
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