新しいことに挑戦するのが面倒な人

「ああ、今日も一日、何事もなく終われた」と安堵する人がいます。こんな人は、新しい業務や課題をとても嫌がります。もとより自分から何か新しいことに挑戦しようなどとは思いません。仕事が増えて面倒だからです。

新しいことを始めましょう。新しい環境をつくり、新しい目標を持ちましょう。新しい体験や挑戦をして、人は自分自身を活性化していくもの。その中で、新しい発見があり、新しい学びがあり、新しい気づきがあるのです。人生、いくつになっても新しいことへの挑戦の繰り返しです。

◇新しいことへのチャレンジで、自分を活性化させよう

（川西修＝幸南食糧会長）

（トラベルニュースat 2022年3月10日号）