CS宣言コラム
高齢者リードするニッポン 幸福度も生産性も低いまま
国連の関連団体から毎年発表される「世界幸福度ランキング」。寿命やGDPに比して総じて幸福度の低い日本。今年はついに過去最低の58位になったそうです。 特に低い要素は「人生上の選択の自由」と「寛容さ」。自由が利かず、寛容ではない社会が透...
デジタル化で変わる観光 アナログとの往還に需要
最近、路上で生活をするホームレスの方々が少なくなった気がします。ホームレスの自立支援法が機能し雇用も改善されたからか、ネットカフェに移ったのか。ダンボールハウスが消えつつあるのは良いことです。 代わりにあちこちで見かける機会が増えたの...
宇宙人化が進む新入社員 社会全体で彼らを育てる
いよいよ4月。今年も新人が入社する季節になりました。もう多くの皆さまはご承知かと思いますが、21世紀になってから社会に出た方々をミレニアル世代と呼び、それまでの古い方々とは違う感覚を持っていると言われています。そうした時代にあって、今年以後...
20代女子がはまる「刀剣乱舞」 思い出で終わらない観光を創る
粟田神社、藤森神社、建勲神社、豊国神社と聞いて、ピンとくる方の年代は何歳くらいでしょう。 戦国武将をまつる京都の神社を巡るのは20代女子。シニアをはじめとして各年代の旅行実施率が下降の一途をたどる中、唯一健闘している年代です。彼女たち...
インバウンド交流は美談? 地域や業界で対策練る時代
最近、少なくない事業者が「インバウンドはマーケティング上販促対象としていません」と言い始めています。 これまでインバウンドに関しては多少のマイナス面よりプラス面に目を向けてきました。しかし「観光公害」という言葉が生まれているように、現...
東京五輪も大阪万博も民泊も 新時代へ引きずる昭和の発想
いよいよ元号が替わる新年。新たな時代に期待を込めたいと思います。 早速やってくるラグビーW杯。国際行事として日本各地で多くのラグビーファンを歓迎したいと思います。 2025年には大阪万博。ただ、関西人には申しわけないのですが、イ...
インターンシップのあり方 学校、企業の連携で解決を
今年もまた企業インターンシップの季節がやってまいりました。再来年の春に社会に出る大学3年生向けの企業インターンシップ参加率は70%を超えたようです。まあ、やったところで、評価される学生はだいたいどの企業でも同じ。社会人基礎力の高いごくわずか...
「暮らすように泊まる」 分散型ホテルの可能性
那覇泊港から久米島行きの1日1便のフェリーに乗り、約2時間。沖縄県で一番人口の少ない村、渡名喜島(村)に着きます。周囲をサンゴ礁に囲まれた島では、小学校の運動会も水中運動会というのどかさ。島の中央に赤瓦の家々がふく木という広葉樹に囲まれ肩を...
外国人労働者―労働の現場に信頼関係を
人手不足の日本。特に宿泊業では、人手が足りず、稼働率を上げられない状況もあるとよく聞きます。 そのため、業界団体ではまずベトナムにターゲットを定めて外国人人材を獲得する方向とのこと。ベトナム人は日本人に似ておとなしく、勤勉なのでとても...
「罠」にはまらない若者-働き方も大きく変わる
今の若者は家も買わない、車も買わない。つまり、欲がないという論をたまに見かけますが、大いなる誤解です。 欲がないのではなく、家も車も買った後に価値が上がる時代ならさておき、買った瞬間から価値が目減りする時代に、むしろ「所有する気持ちが...