ソフト面の充実へ人材育成
17/09/19
前回までは超高齢社会の日本に「サービス介助士」の必要性を伝えてまいりましたが、今回は「サービス介助士」資格講座を運営している当財団について紹介させてください。
前身であるNPO法人を2000年に立ち上げて以来、急激に加速する高齢化に対応できる仕組みづくりに奔走し、13年12月に公益認定を受け、公益財団法人日本ケアフィット共育機構として新たなスタートを切りました。
「防災介助士」「認知症介助士」などの新しい資格は、刻々と変化する社会のニーズに対応するために生まれた学びの形です。これからも一貫して「誰もが暮らしやすい共生社会」の実現に向けて、様々な社会貢献事業の展開を考えています…
(喜山光子=公益財団法人日本ケアフィット共育機構)
(トラベルニュースat 2017年9月10日号)
続きをご覧になりたい方は本紙をご購読ください
共創の旅―サービス介助士日誌 の新着記事
- 宿泊業における改正障害者差別解消法(24/12/16)
- サービス介助士25周年~サービス介助士が社会を変える~(24/11/20)
- 大阪・関西万博のテーマを実現するために(24/10/18)
- インクルーシブ防災とは?(24/09/17)
- ケアフィットの認知症オンライサロン(24/07/18)
- 合理的配慮と建設的な対話(24/06/18)
- 「場面緘黙症」をご存じですか?(24/05/17)