共創の旅―サービス介助士日誌コラム

視覚障がいの事実を理解しよう
私たちの身体には五感があります。目が見えていれば意識しなくても危険を回避しますが、視覚に障がいのある人にとっての街中は危険なことであふれています。 例えば、視覚障がい者の半数近くは、駅のホームから転落した経験が複数回あると聞きます。こ...

「令和」発表と新社会人の皆さんへ
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ」という意味が込められているそうですね。日本最古の歌集「万葉集」からの出典、とても美しい響きの元号です。 政府がこの新たな元号「令和(れいわ)」を決定した時、日本各地では入社式が執り行われ...

聴覚障がい者に必要なこととは
障害者差別解消法が施行し間もなく3年が経ちますが、障がい者というだけで難色を示す施設は少なくありません。聴覚に障害があると、なぜ宿泊に難色を示すのでしょうか? 多くの施設は「緊急時や災害時に対応できない」を理由に宿泊を断るようです。し...

宿泊業でサービス介助基礎研修実施!
1月8、9日の2日間、島根県松江市の松江しんじ湖温泉の旅館「なにわ一水」様で「サービス介助基礎研修」を2回実施させていただきました。 直接お客様の応対をされる接客スタッフだけでなく、営業から調理スタッフに至るまで受講いただきました。そ...

サービス介助士インストラクターの学び
今回は、先日実施したサービス介助士インストラクターの勉強会の様子をお話しします。 「サービス介助士」とは、街中で困っている方々が安心していただける「おもてなしの心」と「介助技術」を学んでいる人を指しています。インストラクターは、その習...

究極のバリアフリーはコミュニケーション
改正バリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の一部を改正する法律)が11月1日に施行されました。 昨年6月のバニラ・エア便で車いす利用者が搭乗を断られる事例から1年が過ぎ、車いす利用者がスムーズに航空機に搭乗...

安全の先に見えてくる「豊かさや快適さ」
国交省は10月から、車いす利用者がスムーズに航空機に搭乗できるよう、航空各社に支援設備の完備を義務づけています。 いち早く行動を起こすも台風21号に阻まれ、研修が延期になっていた株式会社KSP・WEST関西空港事業部の警備スタッフが車...

5日間の停電を実体験し備蓄の心得
今年最強の台風21号が、近畿を中心に大きな被害をもたらしました。 我が家の地域も停電が5日間続き、信号機も消え、陽が沈むと一面真っ暗で、玄関ドアの鍵穴を探すのもひと苦労でした。自宅に備える2本の懐中電灯だけでは心もとなく、備蓄をしてい...

防災介助士で「知る」「守る」「助ける」
9月1日は防災の日でした。関東大震災が発生した日であるとともに、台風シーズンとも重なる時期です。私たち一人ひとりが台風、津波、地震などの災害について認識を深め、対処する心がまえを準備しようと「防災の日」が創設されました。9月1日の防災の日を...

緊急事態時に“見えてしまう”心のバリア
西日本を中心に記録的な大雨が降り続き福岡、佐賀、長崎、岡山、広島、鳥取の6県に対し「生命に重大な危険が差し迫った異常事態にある」として大雨特別警報が発表されました。この豪雨は「特定非常災害」に指定されました。 広島で「サービス介助士」...