コラム
「『週刊文春エンタ!』を読む」 文化を感じない!いまのエンタメ事情
このところ自信喪失というか、このまま観客力を続けてもいいのか、というのは大げさにしても、コロナがきっかけでもないと思うが、エンタテインメントシーンの変ぼうぶりに戸惑っている。 というのも、週刊文春編集部が毎年年末になると刊行するローソ...
2021年を占う パラダイムシフトが急進
新年あけましておめでとうございます。 ウイルスにはカレンダーはないが人類には時を感じるカレンダーがある。ウイルスも変異するようだが、人類はコロナ禍を経てより大きく変化し新たな世界を創る。 では、新年を迎え今年はどんな年になるのだ...
サービス介助士の心構え
2021年も新型コロナウイルスからスタートすることになりそうですが、私たちにできることは徹底した感染防止しかありません。ワクチンが承認されるニュースも多く聞けるようになったものの今は一人ひとりの新しい生活様式を具体化していきましょう。 ...
「古き良き」を感じる宿 京都市/十四春旅館・玉垣多佳子さん
新潟県白玉の湯泉慶の穴澤恵子さんからバトンをいただきました京都の十四春旅館の玉垣多佳子です。 十四春旅館は元々製薬会社の社長様のご邸宅として建てられた建物を祖母が購入し旅館として営業を始めたのが約70年前になります。旅館として建てられ...
仏ブランドが日本初進出 フォションホテル京都
「フォション」といえば、フランスのパリを拠点にした紅茶やジャム、チョコレートなど高級食材のお店。そのフォションが手掛ける「フォションホテル京都」が京都市下京区に2021年3月16日に開業する。「フォション ロテル パリ」に次いで2軒目、日本...
予測力で新時代の夜明けを
新年おめでとうございます。昨年はたいへんな年でした。新年もまだ影響を引きずっていますが、夜明けのこない夜はありません。まもなくやってくる夜明けを心待ちにしていたいと思います。 ただし、新しい時代は、これまでとは違う地殻変動も誘発してい...
楽な道ばかりを選ぼうとする人
誰でも、きついとわかっている選択肢は避けたいものです。しかし、いつも平たんな道を選んだり耐えなければならない時に逃げだしたりする人は、大きな嵐に見舞われたとき対処する力がなくてすぐに挫折します。 険しい道を選んで歩く人は、どんな不慮の...
講釈師が語る一休さん十 喉元の「関所」でお預かり
三代将軍足利義満公に招かれた周建は昼食に出された戒律を破る食材が並んだお膳を全て平らげてしまう。 「周建。如何であったな?」「あぁ殿様、大変に美味しゅう御座います」「さりながら魚肉を食したな。汝の師である像外すら手を付けようとせなんだ...
サービス介助士におけるガイドライン
2019年12月に新型コロナウイルス感染症(COVID―19)が確認され、一年が経過した今も感染が拡大し、収束に至りません。「3密を避ける」対策を取り、「飛沫感染」と「接触感染」をしない「新しい生活様式」を送りながら、また新たな困りごとが発...