コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

ことあるごとにぼやく人
「上司が分かっていない」「部下が無能すぎる」「この仕事は自分に合っていない」−何のアピールなのか、しょっちゅうぼやいている人がいます。真剣に悩みに向き合うと「ぼやき」など生まれようがないと思いませんか? 「ぼやき」が言える人はまだ生きること...

講釈師が語る一休さん十三 西今寺の謙翁和尚と出会う
将軍家の茶碗騒動以降、周建が塞ぎ込む様になり、「平生から偉そうな事を言う師匠や、将軍は斯様な小手先の事で得心するのか? それ以上に、小手先で何とか誤魔化そうと甘んじている己が一番に許せない、今のままでは悟れない。更に厳しい修業をしなければな...

本紙に望む事業変革 創刊50周年に寄せて—
創刊50周年、おめでとうございます!! 大阪万博の年から50年、観光・旅行業界にとっては「激動の50年」と言っても過言ではない目まぐるしい半世紀でした。その激動の中で、未来を照らす羅針盤としてトラベルニュースは存在していました。本当に...

「新しい生活様式」が生み出す困りごと
緊急事態宣言が解除され、喜んだのも束の間、こんなにも急速に第4波が…。感染者数が急激に増えている原因の一つに「変異ウイルス」、そして今「まん延防止等重点措置」の適用。この状況を私たちはどう受け止めるのか、緊急事態宣言のレベルに逆戻りしたと考...


職場づくり 若者の可能性を広げる
四季の中では一番過ごしやすく、外を出歩くにはちょうど気持ちのよい季節になってまいりましたが、一向に落ち着かないこの状況に、病院関係はもちろんのこと飲食業・サービス業・旅館ホテル業…どこも大変な苦境の中踏ん張っておられることと思います。 ...

宇和海で楽しむ春の船旅
前回はGo Toフェリーと題して、宿泊設備があって1泊の船旅の楽しめるフェリーについて書きましたが、今回はもっと手軽に楽しめるクルーズを紹介します。 桜の季節になり各地のお花見船が賑わっています。また琵琶湖も海開きとなってレストラン船...

Go Toトラベル 政治に左右されない信頼構築
読者の皆様が当コラムを読むころには首都圏1都3県の緊急事態宣言がすでに解除されているでしょうか。 政府と都県知事には政治的な駆け引き抜きで解除に至った理由についての説明責任があるはずですが、曖昧な説明となし崩し的な解除になったのならば...

「DAU.ナターシャ」 度肝抜かれる映画製作手法!ソビエト暗黒史描く
見てもいない映画について語るのはファウルプレイだと思うが、こちらの体調が万全ではなく、またコロナでの自粛でもあるので、なかなか映画館に足を運べない。 しかしながら、この映画について、ここに記しておきたい。途方もないスケールで映画が作ら...

偉人が讃えた「天下の勝地」 埼玉県長瀞町/小さなホテル セラヴィ・清水美枝さん
鳥羽ビューホテル花真珠の迫間優子さんよりバトンをもらった埼玉県の「小さなホテルセラヴィ」の清水美枝です。 我が町長瀞(ながとろ)は大正初期より渓流下りが有名な風光明媚な観光地です。かつては「天下の勝地」とうたわれた長瀞も、今では「フォ...












