コラム
- 井門隆夫「未来への道標」
- 池田良穂「新クルーズ学」
- リレーコラム「和をもってJKK」
- 井村日登美「ホテルあらかると」
- 松坂健「観客力一本勝負」
- 山田桂一郎「NATO廃絶」
- 佐藤陸雄「旅館とともに50年」
- 永山久徳「ながやま節考」
- 大田忠道「大田料理長の味な話」
- 喜山光子「共創の旅―サービス介助士日誌」
- 藤田聡「温泉道への招待」
- 大山良徳「大山式旅ストレッチ」
- 旭堂南龍「旅する講談」
- 百戦錬磨・観光創生班「観光創生への道」
- 川西修「ビジネスで損をしない方法」
- 跡見学園女子大学観光コミュニティ学部「女子大生から見た日本の観光」
- 井門隆夫「CS宣言」(終了)
- 小原健史「誇りへの闘い」(終了)
- 佐藤陸雄「データで見る観光」(終了)

クルーズ・オブ・ザ・イヤー2018 飛鳥Ⅱの世界一周がGP
今年も余すところあとわずかとなりました。そして恒例のクルーズ・オブ・ザ・イヤーが発表になりました。この賞は、クルーズ客船または外航フェリーを運営する会社の業界団体である日本外航客船協会が、その年にクルーズ振興に目覚ましい貢献をした旅行商品な...

世界水準のDMO検討会 本来のあり方へ絶好の機会
前回までは台風と北海道地震の風評被害への対応や対策の話題でした。今回から気仙沼版DMO(気仙沼観光推進機構)の取り組みの紹介に話を戻そうと考えていたのですが、11月2日に観光庁からプレスリリースされた「世界水準のDMOのあり方に関する検討会...

夜目遠目笠の内 紅葉見ごろ論
2018年11月9日(金) 11月上旬が紅葉見ごろの温泉に宿泊。紅葉名所が谷間の日陰にあり、見ごろが遅れると考え意図的に遅めで予約しました。1週間前にも下見に訪れ、色付きが浅いことを確認。宿泊当日が見ごろだと確信したのですが、そのわずか3日...

「イグ・ノーベル賞の世界展」 下ネタ炸裂!珍妙さに心が和む
イグ・ノーベル賞をご存知の方も多いだろう。なんとも珍妙な発想で、新発明に挑み、それなりの成果を出す試みだ。 本家ノーベル賞ほど技術や芸術の進歩に貢献しないかもしれないが、ほんの少しだけでも、この味気ない世界に笑いを与えてくれる貴重な存...

佐藤総料理長が仏勲章受章 JR西日本ホテルズ
「ホテルグランヴィア」「ホテルヴィスキオ」などを展開するジェイアール西日本ホテル開発の常務取締役JR西日本ホテルズ総料理長の佐藤伸二氏がフランスの勲章「農事功労章シュヴァリエ」を受章。11月19日、ホテルグランヴィア京都(京都市下京区)で、...

台湾から津軽の嫁っこへ 青森県鯵ヶ沢温泉/ホテルグランメール山海荘・杉澤知恵さん
福島県の「五峰荘」有賀女将さんからバトンをいただきました、青森県鯵ヶ沢(あじがさわ)温泉ホテルグランメール山海荘若女将の杉澤知恵(ともえ)と申します。 台湾から青森は津軽の嫁っこになり早いもので8年が経ちました。振り返ってみますと、中...

インターンシップのあり方 学校、企業の連携で解決を
今年もまた企業インターンシップの季節がやってまいりました。再来年の春に社会に出る大学3年生向けの企業インターンシップ参加率は70%を超えたようです。まあ、やったところで、評価される学生はだいたいどの企業でも同じ。社会人基礎力の高いごくわずか...

安全の先に見えてくる「豊かさや快適さ」
国交省は10月から、車いす利用者がスムーズに航空機に搭乗できるよう、航空各社に支援設備の完備を義務づけています。 いち早く行動を起こすも台風21号に阻まれ、研修が延期になっていた株式会社KSP・WEST関西空港事業部の警備スタッフが車...

ロシア行き-日本の「良さ」を改めて実感
朝晩冷え込む日も増え、有馬温泉は一気に季節が変わりました。秋風がそよぎ、紅葉は今からといったところです。 フグ、カニも解禁となりましたね。高級食材を使い、お客様一人あたりの単価は上がってまいりますが、寒い冬に向け物価も上がる一方です。...

主要港別外国人入国者数の推移 成田、関空、羽田への集中続く
外国人入国者が初めて1千万人超えとなった2013年から4年後の昨17年は、その数が2.4倍にまで増加した。入国港はどう変化しているか、法務省の「出入国管理統計表」から15年を挟んで比較してみた。 17年の入国者数は2700万人強である...












