11年5月10日号
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は4月26日、富山市の芸術文化ホールで第8回「国内観光活性化フォーラム」を開いた。東日本大震災で一時開催が危ぶまれた中、全国のANTA会員ら約1500人が結集した。フォーラムでは、ANTAが推進する着地型観光「地旅(じたび)」による相互送客などを話し合い、「それぞれの地域から魅力ある地旅を発信し、旅の力で元気な日本にするために全力を尽くす」とする富山宣言を発表した。
全国旅行業協会(ANTA、二階俊博会長)は4月26日、富山市の芸術文化ホールで第8回「国内観光活性化フォーラム」を開いた。東日本大震災で一時開催が危ぶまれた中、全国のANTA会員ら約1500人が結集した。フォーラムでは、ANTAが推進する着地型観光「地旅(じたび)」による相互送客などを話し合い、「それぞれの地域から魅力ある地旅を発信し、旅の力で元気な日本にするために全力を尽くす」とする富山宣言を発表した。