20年11月10日号 トラベルニュースat本紙
貸切バスで安心安全な旅を 感染防止対策の徹底アピール
Go Toトラベルキャンペーンで復調してきた個人旅行とは対照的に、貸切バスによる団体旅行は依然低調なまま。修学旅行など教育旅行、低人数のバスツアーの一部で回復の兆しは見られるものの需要回復とまでは言えない。近畿運輸局はバスを含めた公共交通機関の感染防止対策セミナーを、和歌山県バス協会は貸切バス換気性能の実演を実施。感染防止をした上で安心安全な旅をアピールし、貸切バスの需要喚起を図っている。
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和歌山特集「今だからこそ行く『蘇りの地、わかやま』」
和歌山県では世の中の沈滞ムードから抜け出し、新型コロナウイルス感染症拡大による影響からの回復を目指す取り組みとして「蘇りの地、わかやま」キャンペーンを実施中だ。10月から始まった第2弾の「宿泊得々キャンペーン」は、和歌山県内のホテル・旅館・民宿・宿坊に宿泊した観光客に現金10万円が当たるキャンペーンで、このほか多彩なスタンプラリーで県内各地への誘客を図るなど活発にアピールを行っている。
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